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2021年8月に購入。G-SHOCKは初めてです。 当初ガルフマスターを買おうかと思っていた中でG-SHOCKについて調べていたところ新製品のGSW-H1000の存在を知り、GSWについて調べていた中でGBD-H1000にたどり着きました。そのため（G-SHOCKは初めてですが）GSWとの比較も交えて書きます。 GSWを辞めた理由は以下の2点です。 ・ バッテリー持続時間が短い ・ 1年あるいは2年後に確実に型落ちになる 毎日つけるのであれば「毎晩充電」でいいかもしれませんが、自分の場合は平日仕事中にG-SHOCKをつけていくことはなく、「たまに使う」場合、いざ使おうという時に「バッテリーが残り30%」といった状況になるのが容易に想像がつきました。 また、Wear OSはG-SHOCKとしてはこれが初代でもあり、Wear OS自体もバージョンアップしていくことから、確実に1年後、あるいは2年後には「型落ち」になるという点も嫌でした。 以下GBDについてです。 まずバッテリーの持続時間は驚異的に長いです。心拍計を常時Onにしていますがなかなかバッテリーが減りません。購入してから2週間超、この間に4回走り、土日は日中もつけていて心拍計常時Onで、まだフル充電を2回しかしていません。 液晶ですが、日中はとても見やすいです。太陽光があたっていてもよく見えますし、時計の正面からではなく斜めから見ても非常にクリアに読み取れます。一方で、夜走ることが多いんですがちょっと不便です。ライトの機能はありますが1.5秒か3秒の選択肢しかなく、走りながらボタンをつけて、その3秒の間に情報を読み取るというのが（走りながらなので）ちょっと大変です。これだけバッテリーのもちがいいので、「常時点灯」という選択肢があってもいいのでは。 GPSは「GPS、GLONASS、みちびき」対応とのことですが、精度が少し微妙です。比較対象は同じく「GPS、GLONASS、みちびき」対応のサイコンです。サイコンの方は（こちらはハイエンドではなくむしろエントリーモデルですが）かなり正確にルートを再現しますが、この時計の場合微妙にじぐざぐしてます。ちなみにスマホ（Pixel 3a）も「GPS、GLONASS、みちびき」対応ですが、このスマホ＋Mi Band4で計測するともっとジグザグするので、GBDはスマホよりかなりまし、サイコンよりちょっと駄目という印象です。 もう一つ不満なのが「GPSをキャッチする前に走ると加速度センサー等での測定になる」件ですが、一つには「それでも、走り出した後にGPSを捕まえたら以降はGPSで測定する」ようなことをしません。手持ちのサイコンは、GPSを捕まえる前に走り始めても途中で捕まえるとGPSで測定します・。もう一つにはGPSのキャッチができたと思って走っても、あとで気づいたらそうではなかったというようなことが置きます。「GPS捕まえてませんよ！」という警告が出てもいいのに。（画面の小さいアイコンで一応わかるらしい） 流行りのスマートウォッチのような多彩なスポーツモードはありません。基本ランニングのみです。ただし心拍計の他にも色々とセンサーがあるので、他の用途にも使えるかもしれません。自分の場合自転車で長距離走る時は心拍計を表示させてます。 スマートウォッチとしては期待しないほうがいいです。「通知」機能のことです。まず、どのアプリからの通知を表示するか選べないので「通知On」にするとなんでもかんでもひたすら通知が来ます。次に通知の中身を見るのに物理ボタンを何度も押さないといけないので、そんな手間をかけるなら普通にスマホを取り出すと思います。私は通知を切りました。 アプリについては結構評価が低いレビューが多いみたいですが、自分の場合はそこまで問題は起きていません。ただし、走った後のGPSのルート図がデフォルトの画面上側1/3ぐらいか全画面表示の二択しかありません。グーグルマップみたいに拡大するようなことはできません。 時計単体でGPSと心拍計があるのが一つの売りだと思いますが、時計で音楽再生ができないので自分は結局スマホも持ち歩いてます。ただ、心拍計があるのはいいですけどね。 Read more

Good Read more

アナログは持っているのでデジタルを探していました。でもだいたいのデジタルは昔ながらの表示というかフォントというか、それがあまり好きじゃなかったので色々G-SHOCKの中から探していたら、これにたどり着きました。まだトレーニング用としては使ってないんですけど、とにかく普段使いで見やすい！簡素すぎると思われるかもしれませんが、外見のケースのデザインとマッチした感じで気に入ってます。 Read more

とにかく時間や表示などが見やすくて付け心地が良いのがポイント！それにバッテリーの持ちもGPSとハートレート機能をオフにすればめっちゃ良い！ これまでに5600系のg-shockを２本ほど購入していますが、その２本とも表示がまったく見えないわけじゃありませんがガラス特有の光の反射が目立ってパッと見るときに少し見づらい。対して、g-squadはそれがほんとに少なくて、しかも文字も大きくて視認性が良いから見逃さないし分かりやすい。 サイズ感は他と比べて、やはり１回りくらい大きくてゴツいですが、大きい時計が好きな方なら惚れ惚れすること間違いなしだと思います。 その他の機能面は計測などは、正確な数値を知っているわけではないので正確性は分かりませんが、自分みたいな素人が目安程度に計測値を知ったり、たまに起動させて遊ぶ分にはとても重宝しています。センサー類の機能はなかなかに良いと思います。温度の測定機能は腕に巻くと体温などを拾い正確性は落ちますが、外した状態で10分(?)程置いて置けばそれなりに正しい測定値を示すと思います。（※ちなみにですが、自室にあるSEIKOの湿度と温度が測れる置き時計との温度計測値の誤差は±0.1度程でした。目安程度なので正しいかは不明です。） 少し気になったところは時報機能がなく、タイマーにクセがある。タイマーは何とも言えない感じで使えないことはないですが使い方がいまいち掴みづらかった。あとストップウォッチは100分の１秒計測の機能がありません。（これが無いのはちょっと残念。）ですが、自分の中では超必須とまではいかない部分の機能だったので、無くてもそこまで支障はありませんでした。ただ、その機能が必要な方は無いことを理解した上で購入を検討されると良いのかなと思い書きました。（スポーツや特にワークアウトやランを想定しているならば100分の１計測は最低限の機能として、あっても良さそうな気もするけど…と思いました。まぁその辺は色々と理由があるのかもしれませんが笑） 総評としてデザインや機能は申し分なく、とても素晴らしいです！g-shockが大好きな自分は最先端の物を触れられてほんとに最高です。 少し気になったところはありますが購入検討されている方の参考になればと思います。 二ヶ月ほど使ってますが不具合などなくとても気に入っています！ ただし、充電用端子が裏蓋の肌と接する部分にあるので溝に汚れが入り端子の金属パーツが錆びたり溝に汚れが溜まるなど気になる方は対策パーツが有るのでそちらもチェックしてみてください！ 長々と失礼いたしました。お読み頂いた方の購入の参考になれたら幸いです。 (※補足：本当はこの点を含めて星を３つほど下げたいとこではありましたが、この時計が直接的な原因や理由ではなく、あくまでもレビューの主役は時計であるため、ここで述べる点はレビューに反映するのはお門違いなので補足としてここに書かせて頂きます。もしこれを読んで不快に思われた方はすみません…。 その補足とは何かというと専用のアプリケーションがとても使いづらく、高頻度でペアリングエラーを起こして時計の設定内容を送信するのにスムーズではない点です。 時刻補正やその他の細かい設定をするのに、このアプリは欠かせず、スムーズに設定を済ませたいのにロードは時間掛かるし、長いロード時間の末にペアリングエラーで再度読み込めとか表示が出てくる。機器同士の通信の問題なのにこっちが原因だと言われてるみたいでたまにイライラする。ひどい時なんかまったく設定開けずに操作がままならず無駄に時間を食う始末。酷すぎる。せっかくの時計の良さやパフォーマンスの高さをアプリが足引っ張りすぎてる。携帯とのペアリング設定ありきのものなんだからそういう細かいところをフォローアップして欲しい。何のための専用アプリなのか。これじゃあユーザーは離れますよ？って感じ。アップデートは来ず改善されない。とても残念。 時計がとても良かった分、アプリがこの程度なのがホントに残念。しっかり改善していただきたい。今より良くしてほしい。） Read more